フロッキー加工紙展示






「種を蒔くデザイン展」の一環として
刈水庵横ギャラリースペースで行なっている
「城谷耕生のプロダクトデザイン展」に、
城谷の近作である「フロッキー加工紙」を追加展示しました。








この「フロッキー加工紙」は
城谷が2018年からアートディレクターを務めた、
大分県の紙加工会社 8=paperworks (有限会社ジェイ・パック) が
オリジナル商品として企画したもの。
得意とする「フロッキー(植毛)加工」を使い、
デザイナーとコラボレーションした柄を施した大判紙です。



その第一弾として、
スタジオシロタニが12種のパターンを提案。
2021年3月12日に販売を開始しました。




今回の展示ではその紙をポストカードサイズにして
展示をしています。










通常のインクよりも黒が濃く出るフロッキー加工。
強い印象になりすぎないようにと手描きのパターンを提案しています。
植毛のふわふわした手触りと合間って、
優しく柔らかなイメージのフロッキー加工紙が
出来上がりました。









販売は個人事業主を含む法人を対象としています。
詳しくは 8=paperworks のインスタグラムアカウント
@8paperworks をご覧ください。




「城谷耕生のプロダクトデザイン展」は3月29日まで。
ぜひ雲仙まで足をお運びください。


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種を蒔くデザイン展 @tanemaki_design
3月13日(新月)〜29日(満月)
https://organic-base.com/topic/tanemaki_design/
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